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ハッスル通信

小川、ドワンゴに「ハッスル」注入!
ハッスル携帯サイトが誕生!

2004年7月30日

7月30日(金)東京・株式会社ドワンゴで、小川直也の“ハッスル会社訪問”が行われた。これは、不景気続くこの世の中を「ハッスル」普及で明るくすべく、「ハッスル」しきれていない企業に、小川直也が「ハッスル」を注入しに行くという企画。今回はその第1弾として株式会社ドワンゴに白羽の矢が立った。

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 いつもはチキンTシャツがユニフォームの小川直也と藤井軍鶏侍だが、今日はビシッとビジネススーツで決めている。「ハッスル」注入が目的ではあるものの、これはあくまで会社訪問だ。やはりそこは良識ある大人だな、と思いきや…胸にはちゃっかりハッスルのロゴシールが貼られている。

 受付に入るなり「今日はハッスルしてない会社に、ハッスルさせるためにやってきました」と小川。そして、数日前に小川の元に届いたというメールを胸元から取り出し、読み上げ始めた。

 「“キャプテン・ハッスル”様 私はドワンゴの柏崎と申します。私たちの会社はゲームなどを作る小さな会社でしたが、3年前から着メロを配信するようになってからは、おかげさまで会社も大きくなりました。しかし規模が大きくなるに連れて、会社に勢いがなくなってしまいました。是非、「ハッスル」を注入してください」

 そう、小川はドワンゴ柏崎氏のこの切実なる願いをかなえるべく、今回、会社に足を運んだのだ。

 ちょうどそこに、メールの送り主である柏崎氏が登場。「是非、うちの会社をハッスルさせてください」と小川にその思いをアピールし、それを見た小川も納得した様子で大きくうなずく。ところが、ここで柏崎氏が大きなミスを犯してしまう。会社を説明しようとした柏崎氏は「うちは着メロだけじゃなく、PRIDEも宣伝します」とハッスルではなく、PRIDEの名前を出してしまったのだ。しかし小川は「PRIDEじゃなくて、ハッスルですから。微妙に違うものなんで、よろしくお願いします」と珍しく低姿勢。いつもは「PRIDE」や「モンスター軍」という言葉に敵意剥き出しの小川だが、それはあくまで相手がモンスター軍や高田総統だから。一般人が少し間違ったくらいで怒っているようでは、“ハッスル・キャプテン”は務まらないのだ。

 柏崎氏に案内され会議室に入った小川は、小林宏社長を見つけると「社長、全然ハッスルしてませんね。じゃあ、社長から「ハッスル」やりましょうか? 第1弾なんで、ガッツリやりましょう!」といきなりハッスルポーズを強要する。とりあえず段取りを説明する小川だが、小林社長は全く状況が掴めておらず訳も分からず、ただただ首を縦に振るばかり。「ドワンゴもハッスルするぞ!」と小川が掛け声を掛けても、もちろん小林社長の反応はない。

 「ちょっと待って下さい」。記者やカメラマンに背中を見せて打ち合わせをする2人。テイク3でようやくハッスルポーズまで到達したものの、恥ずかしさのためか小林社長は声も振りも小さく、本来のハッスルポーズとは程遠い。しかし小川は、何度も何度も丁寧に小林社長に、ハッスルポーズを指導する。すると小川の一生懸命な姿に、ついに小林社長が吹っ切れた!
 「ドワンゴもハッスルするぞ!」小林社長はそれまでとは別人のような大声で叫ぶと、R指定ギリギリの腰の振りで、キャプテン顔負けのハッスルポーズを決めたのだ。




 これを見た小川は「完璧です! 社長!」と大絶賛。さらに「社長、今度はその「ハッスル」を形で示してください。ハッスル携帯サイトを作って欲しい…というか作ってください!」と直談判! するとさっきの「ハッスル」でテンションが上がった小林社長は、「分かりました! やりましょう!」会議室に居合わせた社員たちをそっちのけで、勝手にハッスル携帯サイト製作を決めてしまったのだ。

 これが、小川の暴走魂に火をつけてしまった。「じゃあ全員でやりますか!」と会議室中の社員を、有無を言わせず起立させると、軍鶏侍と共に全員の胸にハッスルシールをペタリ。社長のハッスルぶりに触発された社員たちは、我先にと言わんばかりに、臨戦態勢を整える。しかしよくよく見ると、肝心の小林社長がハッスルシールを貼っていないではないか!

 すかさず「社長!」と突っ込む小川。わずかな時間ながら、お笑い芸人のように息の合った2人のボケとツッコミに会議室は爆笑の渦に包まれた。

 ハプニングはこれだけでは終わらない。あれだけ練習したにも関わらず、「3(スリー)・2(ツー)・1(ワン)」のカウントを、「1(いち)・2(に)・3(さん)」と間違えてしまう。それでも小川は「せっかくここまで来たのに(笑)」と笑顔を絶やさない。

 そして何度目かの失敗を乗り越え、小林社長の「ドワンゴもハッスルするぞ!」の掛け声に合わせて、社員一同でハッスルポーズを決めたのであった。

 ハッスル終了後、全員と握手する小川。去り際に小林社長から「何だか分からないけど、元気が出てきました」と声を掛けられると、満足そうな表情で「よし! 次は第2弾だ!」と意気揚々と会議室を後にした。

関連人物:“キャプテン・ハッスル”小川直也藤井軍鶏侍
関連リンク:ドワンゴ(携帯サイト)