ハッスル通信

2007年2月にCDデビュー決定!
「ハッスルHIP-2K」インタビュー 〜紗那&仲原未紗編〜

2007年1月15日

 昨年末、都内某所にて、ハッスル発新アキバ系ユニット「ハッスルHIP-2K」のメン
バーに、オフィシャルサイト取材班がインタビューを行いました。2月にはデビュー
曲「秘密のハッスル」のCD発売が決定し、勢いはとどまるところを知りません。
初々しい彼女達の姿は必見です。是非ご覧下さい!


●紗那
――自己紹介をどうぞ。
「ハッスルHIP-2K」リーダーの紗那です。AB型で身長は一番低いです。特技は舌を裏返すことです。その他にも、歌をうたうことも得意です。

――得意な歌のジャンルは?
 何でも歌えます。演歌とか、凄く昔の歌でも、今の歌でも大丈夫です。

――18番の歌は?
 友達とカラオケに行って「何々を歌って」って言われて歌っている感じなので、何でもリクエストに応えられます。

――「ハッスルHIP-2K」とはどういったメンバー?
 ハッスルのサポーターの中から選ばれたメンバーで、誰よりもハッスルを愛する人たちが集まりました。凄く個性もあって1つにまとまるのは大変でしたが、最近になって気持ちが一つになってきました。自分のユニットを中心に頑張っています。

――メンバーで一番のライバルは誰?
 え〜……、一番年下のあいちゃんです。彼女は若さが強みので、その若さに負けないように頑張ります。

――今年2月にはCDデビューが控えてるが。
 1月にはレコーディングの日々が続く予定なので、結構みんな緊張しています。楽しくいつも通り、明るく元気な感じのレコーディングが出来たCDを皆さんにお届け出来ればいいなと思います。

――2006年12月25日の『ハッスル・ハウス クリスマス・スペシャル』を見ての感想は?
 25日の開演前に「ハッスルHIP-2K」でリングの上がらせてもらって、みなさんに私たちの歌を初お披露目したんですけど、リングの上は凄く楽しかったです。私たちがレスラーの方たちよりも先にリングに上がったんですけど、「今日はみんな、私たちを見に来てくれてありがとう」ぐらいの気持ちで歌って凄く楽しかったです。試合も見たんですけど、プロレスもしっかりして、笑いや感動とか色んなものが織り交ざっていて、お客さんの立場から見て凄く楽しかったです。将来はあのリングの上に立ちたいなという希望も出てきました。

――ファンにメッセージをどうぞ。
 来年はハッスルと一緒にもっともっと有名になっていけるようにハッスルを応援しつつ、私たちのユニットも大きくなれるように頑張っていきます。みなさん、ハッスルともどもよろしくお願いします!




●仲原未紗
――自己紹介をどうぞ。
 仲原未紗、18歳、高校3年生です。「ハッスルHIP-2K」では、2番目に年下ということで妹キャラとメイド担当として頑張ってます。新メンバーに入ったばっかりで、まだドキドキしっぱなしなんですが、色んなことに初挑戦しつつ頑張っています。

――昨年の12月にはリング上で歌の披露もありました。
 デビュー曲の「秘密のハッスル」をお披露目したのですが、その時にお客さんたちがみんな手拍子とかしてくれて、温かい気持ちを感じました。凄く緊張したんですけど、みなさんの顔を見てリラックスして楽しく歌えました。ありがとうございました。

――リングの上に立ってどう?
 リングの上に立ったのはもちろん初めてだったんですけど、とても柔らかくってウォーターベッドみたいな感じでした。神聖なリングに私なんかが上がっちゃっていいのかな? と正直戸惑いもありました。

――CDデビューも控えてるが今の心境は?
 CDデビューももちろん初めてのことで、まだまだわからないことばっかりなんですが、お姉さま方について行きつつ自分らしく頑張っていきたいと思います。

――ファンにメッセージをどうぞ。 
 まだ18歳で、日々成長していく私を見守ってください。頑張ります。応援よろしくお願いします。