ハッスル通信

Xのひとりは“新しい日本”ブロックからエントリー!
あの越中詩郎が『ハッスルGP2008』参戦か!?

2008年7月10日

7月10日(木)、ハッスラーNO.1を決める史上空前のトーナメント『ハッスルGP2008』に、“新しい日本”代表として越中詩郎の参戦が急浮上!!


7・6『KYORAKU presents ハッスル・ツアー2008〜7.6 in FUKUOKA〜』(福岡国際センター)より開幕した『ハッスルGP2008』。ハッスルという新たなエンターテインメントを象徴する“真のハッスラー”を目指し、一回戦から熱い闘いが繰り広げられているなか、残り3つとなっていたGP出場枠のひとつが、ついに決定したという情報を東京スポーツのハッスル取材班がキャッチ! 本日発売の『東京スポーツ』紙上にて報じている。

記事によると、東スポの取材を受けた山口日昇ハッスルエンターテインメント社長は、「どうやら“新しい日本”代表というブロックが決まったらしいです。よく分からないのですが……」と、やや困惑気味ながらも、現在開催中の『ハッスルGP2008』最終予選で“新しい日本”代表が決定したことを明かしている。

そもそも開催国である日本代表すら出場していない『ハッスルGP2008』に、“新しい日本”とはどういうことなのか? 新しい日本……新日本? まさか新日本プロレス参戦選手がGPに名乗りを挙げるというのか!?

さらに東スポのハッスル取材班は、なんと『ハッスルGP2008』の主宰者である高田総統に直撃取材を敢行していた! 東スポの直撃取材に対して、「後楽園で分かるって! それまで待ってろって!」と、7・11後楽園大会で真相を明かすことを示唆し、姿を消した高田総統。新日本プロレス参戦選手で、なおかつ高田総統が示唆する“やるって節”……これはもうアノ男しかいない。そう、“侍”越中詩郎だ……よね?

もし、その男の正体が本当に越中であるなら、その参戦の意図は、『ハッスルGP2008』開催前に、他団体からのトーナメント参戦を挑発しながら呼び掛けた坂田亘に対する返答なのか? それとも、かつて1980年代後半に新日本プロレスで幾多の名勝負を繰り広げてきた高田延彦の親友である高田総統に対して、何かしらの要求があるのか? いずれにせよ、“ド演歌ファイター”越中の参戦が実現するのならば、『ハッスルGP2008』が風雲急を告げることは間違いナシ! 果たして、越中は7・11後楽園大会に姿を現すのかって!!

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