ハッスル通信

『ハッスルGP2008』ただいま熱戦展開中! 越中詩郎の叶えたい夢&抱負はコレだって!!

2008年7月13日

7月13日(日)、ハッスルエンターテインメントに、7・27『KYORAKU presents ハッスル・ツアー2008〜7.27 in YOKOHAMA〜』(横浜文化体育館)で行なわれる『ハッスルGP2008』一回戦で、ザ・モンスター℃と対戦する越中詩郎からのコメントが到着!


強いだけではダメ! 面白いだけでもダメ! 歌が上手いだけでも、もちろんダメ! ハッスルという新たなエンターテインメントを象徴する“真のハッスラー”を決める闘い『ハッスルGP2008』。
GP優勝者には、全知全能の高田総統から「どんな願い事でもひとつだけ叶える」という素晴らしすぎる副賞が授与される史上空前のトーナメントは、既に一回戦4試合が行なわれ、川田利明(栃木県代表)、ボブ・サップ(アメリカ代表)、ボノちゃん(U-18代表)、RG(強制出場)がベスト8進出を決めた。
そんななか、7・11後楽園大会で『ハッスルGP2008』の電撃参戦が発表され、7.27横浜大会で行なわれるGP一回戦でザ・モンスター℃(アルファベット代表)と対戦する越中詩郎(新しい日本代表)からコメントが届いた。越中詩郎の“優勝したら叶えたい夢”、そして『ハッスルGP2008』に向けての意気込みは以下の通りだ!
 
【越中詩郎の叶えたい夢】
デビュー30周年で高田延彦と一騎討ち

【越中詩郎のコメント】
2009年は俺のデビュー30周年。
節目の年だし、何か一発大勝負をかけてやろうと思い、『ハッスルGP2008』参戦を決意した。
俺がハッスルに斬り込む理由は、ただ一つ。
高田延彦をリングに引っ張り上げて、ぶっ潰してやることだって!
高田は、しばらく会わねえうちに頭がイカれちまったのか?
だったら、俺のケツで目を覚ませてやるよ。
一回戦の相手が、ザ・モンスター℃? ふざけんなって!
プロレスをなめんのもいい加減にしろって!
あんなザコ、横浜で打ち首にしてやるよ。やってやるって!
1978年、全日本プロレスに入団した越中は、翌年3月にデビュー。以後、幾多のライバルたちとプロレスファンの記憶に残る名勝負を数多く生み出してきた越中は、来年でデビュー30周年を迎える。このメモリアルイヤーに向けて、『ハッスルGP2008』で大勝負をかける越中の叶えたい夢は、かつてのライバル、“高田延彦との一騎討ち”だ!
高田総統と、総統の大親友である高田延彦を同一人物だと思い込んでいる越中は、7・11後楽園大会終了後の囲み会見においても、「なにが総統だ、笑わせんなって! 現実に引き戻して、ぶった斬ってやるって!」と対戦をアピールしていたが、その熱い思いはもはや誰も止めることはできない。
果たして、1980年代にファンを熱狂させた越中詩郎と高田延彦の名勝負数え唄が、時を超えてリフレインされるのか!? まずは、モンスター℃とのGP一回戦に注目だって!!

関連大会:ハッスル・ツアー2008〜7.27 in YOKOHAMA〜
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