ハッスル通信

高田総統、未知のウイルスで重症か!?
ハッスル2月シリーズ開催が大ピンチ!!

2009年2月9日

1・29『KYORAKU presents ハッスル・ツアー2009〜1.29 in KORAKUEN〜』(後楽園ホール)の総統劇場終了間際に、激しくせき込み、倒れてしまった高田総統だが、なんと次期シリーズを全休する可能性があることが、『東京スポーツ』紙のハッスル取材班の調べで明らかとなった。


2009年ツアー開幕となった1・29『ハッスル・ツアー2009〜1.29 in KORAKUEN〜』(後楽園ホール)で、全試合終了後、いつものように高田モンスター軍を従えてバルコニーに降臨した高田総統。ところが、総統劇場終了間際に、激しくせき込み、倒れてしまった高田総統は、モンスター軍のメンバーによって担ぎ出され、想像以上に容態が悪化していたことが明らかとなった。

気になるその後の高田総統の容態に関して、「総統は開幕戦で倒れたあと、未知のウイルスに全身をむしばまれたとのことで、しばらくの間、モンスター軍の秘密基地にある集中治療室にこもりっきりだそうです」(モンスター軍関係者)、依然として症状に良好の兆しが見られていないこと、さらには高田総統の消息がその後プッツリと途絶えてしまったことが判明。また、いつもは必要以上に多弁な特命係長 島田工作員も、この件に関しては無言を貫き、その場を逃げるようにして去って行ったことから、高田総統がかなり深刻的状況に陥っていることは、どうやら間違いないようだ。

さらに、この件に関して、大会を運営するハッスルエンターテインメントの山口日昇代表取締役は、「私には総統からのホットラインがあって、普段ならたびたび連絡が入るんですが、開幕戦以降、一度も連絡がない。こんなケースは初めてです」と高田総統と音信不通であることを明らかにすると、「このまま連絡がつかなければ、運営にも支障が出る。最悪の場合、大会自体の中止もあり得ます」と苦悩の表情を浮かべた。

はたして、高田総統はどこへ消えてしまったのか!? ハッスルにとって、2月シリーズ開催も危ぶまれるこの事態に、今後の動向が大いに注目される!