ハッスル通信

8・27『やってやるって!!』
越中、永田、ライガーの試合後コメント

2009年8月27日

8月27日(木)、後楽園ホールにて行なわれた『越中詩郎デビュー30周年記念 ハッスル外伝“やってやるって!!”』のメインやってやるって!に出場した、越中詩郎、永田裕志、獣神サンダー・ライガーの試合後コメントをお送りします!

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■越中詩郎
「今日は、永田とライガーが来てくれましたんで、思いっきり試合ができました。ひさしぶりに、プロレスらしいプロレスができたと思います。ありがとうございました。もう相手にも不足ないし、こういう大会だからってお祭り騒ぎになるのは嫌だったんで、勝負に徹しました。(今の気持ちをビートルズの曲に例えるとすれば?)難しいな〜(笑)。でもね、今日はとても気持ちいいですよ。本当にみなさんのおかげです。どうもありがとうございました!」

■永田裕志
「越中詩郎さんの30周年記念大会ということで、千葉県東金市から営業活動を中断してやってきました(笑)。シリーズ開幕戦に向けて営業活動中でしたが、越中さんの30周年記念大会のリングに闘いを持ち込むために敢えて来て、そしてこのリングには確かに闘いがありました。(越中と)タッグを組んだのは、ひさしぶりどころか本当に数えるぐらいしかないので。むしろ、対角線でずっと闘ってきた経験が多いので、ある意味では新鮮でしたね。(越中は)あと20年は現役を続けられそうな感じがしますね(笑)。僕も負けてられないなと。41ですから。越中さんまで辿り着くまでには、まだまだ青いなと。青い正義でいきたいと思います!」

■獣神サンダー・ライガー
「30年もキャリアを重ねて、未だにあれだけの動きとファンからの支持、すごく尊敬できる先輩ですし、それを目標に僕もいきたいと思います。永田選手が言った、あと20年というのはキツイかもしれませんけども、一試合一試合を全力投球できるように、越中詩郎に負けないよう追いつけ追い越せで(笑)。リングがハッスルだからと言って、どうのこうのじゃなくて、ハッスルにも闘いがあるし。第1試合目でしたかね、ミックストマッチがありましたけど、女の子だからって手加減しないでガンガン行ってたし、女の子もそれに負けないでガンガン行ってた。そこには闘いがあったし、すべての試合に闘いがあったと思う。だから、ハッスルがどうのこうのじゃないし、越中さんが上がってたリングがたまたまハッスルだっただけで、越中さんの30周年を祝うのにリングは関係ないし、闘いはあるし、闘いがある以上はそのリングで闘い続けたいと思っています」

関連大会:越中詩郎デビュー30周年記念 ハッスル外伝“やってやるって!!”
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