ハッスル通信

4・30坂田“ハッスル”亘興行の全対戦カード決定!
さらに、黒の中村カントクが各試合の見どころを解説!!

2010年4月28日

4月30日(金)東京・後楽園ホールで開催される『坂田“ハッスル”亘〜審判の日〜』(開場18:15 試合開始19:00)の全対戦カードが決定!


4・30『坂田“ハッスル”亘〜審判の日〜』(後楽園ホール)の全対戦カード&黒の中村カントクによる各試合の見どころ解説は以下の通りだ。


▼4・30『坂田“ハッスル”亘〜審判の日〜』(後楽園ホール)全対戦カード
[第1試合]
ナットーマン
vs
ロボットマン
※この試合でナットーマンがハッスルした試合をできなかったと判断された場合、坂田“ハッスル”亘は強制帰宅。メインには出場できない。


【見どころ】
「ロボットマンは入場から超有名な音楽に乗って入場させる。最初から3万メガトロンパワーを解放させる。電池切れの心配が無いように改良した。ダメキャラのナットーマンは、何をしてもスベル展開になるだろう。滑って滑ってまた滑る。最後はロボットマンの450°でじゃんじゃん。ナットーと言いながらまったく粘れず大豆な試合で大失態。このままナットーマンは帰途につく。さよならナットーマン、また会う日まで!」


[第2試合 ℃軍初登場 vs 旧モンスター軍選抜]
アイアム℃&アーモン℃&ジャイアン℃
vs
ザ・ピラニアン・モンスター&長州か&猛毒コブラ男爵


【見どころ】
「ザ℃改め、アイアム℃? 勝手に名前を変えるな。噂によると、℃が凄い補強を行ったらしいが、見てのお楽しみとしておこう。旧モンスター軍は当初、鬼蜘蛛軍だったが、なぜか旧モンスターのほとんどの頭(マスク)が消失していた。鬼蜘蛛軍ファンの皆様には心からお詫び致します。この試合も観客の指示を得られなかった場合、℃軍も解散させる」


[第3試合 日本魂 vs ハワイアンエキスプレス]
大谷晋二郎&越中詩郎
vs
ハワイアンエキスプレス(LOCO&MOCO)


【見どころ】
「日本魂軍のことは語りにくいのでやめておく。ハワイアン・エキスプレス、LOCO&MOCOは2選手とも過去に『OVW』(前WWEファーム)で戦っていたハワイを代表する2選手。特にLOCOはプロレスにおいて“MRハワイ”と現在でもハワイで称えられている選手。MOCOは初来日だが、超パワーファイターであり初代ピラニアン・モンスターの師匠でもある、弟子である初代ピラニアン・モンスターの犯した過去の醜態を清算するべくリベンジに燃えている。主な合体技に『ジャップ・スパイラル』やダブルの変形ムーンソルト『DFS』などがある」


[メインイベント ハンディキャップさらし者マッチ「いい日旅立ち」]
山口日昇
vs
黒の中村カントク率いるBustle軍

※ザ・グレート・サスケ出場


【見どころ】
「ザ・グレート・サスケが助っ人に登場したそうだが、試合前、山口百恵さんの名曲『いい日旅立ち』を熱唱して盛岡へ帰れ。坂田“ハッスル”亘が第1試合でこけた場合、単に山口日昇のさらし者マッチになってしまうので、その場合はもう1試合スペシャルマッチを用意したので御心配なく。坂田が出てこようと出まいと、とにかく山口日昇も坂田“ハッスル”亘も徹底的にさらし者にし、二度と大口を叩かないよう成敗する。山口日昇の必殺技は踏み倒しと前蹴りらしいが、それはこっちの言う台詞だ、お前が食らえ。特に、ジョー・メガロドン(135kg)とブラック・ジョーカー(125kg)は以前のハッスルにありがちな“手抜き”は一切させない。もちろん出場するのはこの2選手だけではない。Bustle軍は無制限に出場させる。最後はどのような形になるのかまったく予想がつきませんが、今後ハッスルが必要なのか否か、すべてお客様の審判に委ねます」



なお、大会当日券は、陪審員シート(2,000円)は残りわずかだが、裁判官シート(5,000円)、陪審員シート(3,000円)はまだまだ余裕があるので、ぜひどうぞ! 4月30日、審判を下すのはアナタだ!!