
江頭が12・26のデビュー戦に向けて怪気炎
「高田総統に江頭アタックを決めてやる!」
2006年12月18日12月18日(月)東京・青山のDSE事務所にて、12月26日(火)後楽園ホールで開催される『KYORAKU presents ハッスル・ハウス クリスマス・スペシャルpart.2』の会見が行われた。会見には、タッグを組むお笑い芸人の江頭2:50、“ハッスルあちち”大谷晋二郎、金村キンタローが出席した。今回、プロレス初参戦となる江頭2:50は登場と同時にヒートアップ。会見場を所狭しと暴れまわったのであった。
今宵のハッスル会見で早くも一つの“伝説”が誕生するとは、誰も予想しなかったに違いない。まさかあんなことが会見で起こるとは……。
会見本題に入る前に、加藤(A)GM代行が12月25日限定で行われる当たり付きサインボール投げの詳細を発表。
ハッスルを応援してくれているファンに1年間の感謝を込めて、ハッスル軍の“キャプテン・ハッスル”小川直也、HG、ニューリン様、TAJIRI、“ハッスルあちち”大谷晋二郎の5人がリング上からサインボール投げを行う。そして、そのボールの中に、『写真』と書かれたサインボールが混ざっており、それをキャッチしたファンにはスペシャルクリスマスプレゼント! なんと! 終演後のリング上でこのメンバーと一緒に記念撮影する権利が与えられるのだ。
また、『寄せ書き』と書かれたボールをキャッチしたファンには、高田モンスター軍の寄せ書きサイン色紙をプレゼント! こちらは、高田総統、天龍源一郎、川田利明、長州か……など、25日に登場するモンスター軍全選手のサインが入った超お宝グッズとなっている。
さらに、『Tシャツ』と書かれたボールをキャッチすれば、25日に選手が実際に着用したお宝Tシャツにサインを入れてプレゼント! 天龍、川田、TAJIRI、大谷、坂田GMWの5種類となっている。
来場したファン全員を対象とするこのお宝プレゼント企画! 是非、25日は会場に来るしかない!!
※2日間とも試合の予定がない“キャプテン・ハッスル”小川、HG、ニューリン様は、両日ともに来場し、あいさつする予定。
会見本題に入る前に、加藤(A)GM代行が12月25日限定で行われる当たり付きサインボール投げの詳細を発表。
ハッスルを応援してくれているファンに1年間の感謝を込めて、ハッスル軍の“キャプテン・ハッスル”小川直也、HG、ニューリン様、TAJIRI、“ハッスルあちち”大谷晋二郎の5人がリング上からサインボール投げを行う。そして、そのボールの中に、『写真』と書かれたサインボールが混ざっており、それをキャッチしたファンにはスペシャルクリスマスプレゼント! なんと! 終演後のリング上でこのメンバーと一緒に記念撮影する権利が与えられるのだ。
また、『寄せ書き』と書かれたボールをキャッチしたファンには、高田モンスター軍の寄せ書きサイン色紙をプレゼント! こちらは、高田総統、天龍源一郎、川田利明、長州か……など、25日に登場するモンスター軍全選手のサインが入った超お宝グッズとなっている。
さらに、『Tシャツ』と書かれたボールをキャッチすれば、25日に選手が実際に着用したお宝Tシャツにサインを入れてプレゼント! 天龍、川田、TAJIRI、大谷、坂田GMWの5種類となっている。
来場したファン全員を対象とするこのお宝プレゼント企画! 是非、25日は会場に来るしかない!!
※2日間とも試合の予定がない“キャプテン・ハッスル”小川、HG、ニューリン様は、両日ともに来場し、あいさつする予定。
そして、ここから伝説の幕開けだ! 26日のメインハッスル、江頭2:50、“ハッスルあちち”大谷晋二郎、金村キンタロー組VS天龍源一郎・“モンスターK”川田利明・恐イタコ組“のカード決定は既報の通り。そこで本日の会見では、ハッスル軍のメンバーによる決起会見が行われた。
会場内に突然鳴り響く爆音、布袋寅泰の曲『スリル』……。ここでハイテンションの江頭はマスコミ陣一人一人に対し江頭アタック! ドロップキックも繰り出し、江頭の勢いはとどまることを知らない。明らかに後から付いてきた大谷&金村はテンションが違い、ちょっと引き気味だ。
ふと大谷の表情を見た江頭は「おい! あちち! そんな嫌そうな顔するなよ!」と、念願のあちち・江頭の兄弟タッグ実現に喜びを隠し切れない様子だ。「お前ら! 明日は絶対にこの2ショットを一面に持って来いよ! 特に●スポ! 扱いが物凄く小っちゃいんだよ」といきなり説教モードにシフトチェンジした。
次に江頭2:50と初タッグを結成することになった大谷は「えー、申し訳ないのですが……ぶっちゃけ、このタッグは避けたかったです……」と心の内を明かす。その言葉をかき消すように「俺はうれしいよ。日を追うごとに俺たち似てきてんだよ」と、江頭は満面の笑み。横で聞いていた金村も思わず「本当によく似てきたよな〜」。
気を取り直した大谷は「まあ、決まったからには、エガちゃんに怪我をさせるわけにはいかないので自分たちがしっかりサポートして、エガちゃんに凄い伝説を作ってもらいたいと思います」と、江頭のプロレスデビューに期待を込めた。
続いて金村は「アンニョンハセヨ、カネムラキンタロー、サムニダ…。(日本語訳:皆さん、こんにちは。金村キンタローです。今回は親愛なる同志・江頭さんがデビューするということで誠に喜ばしく思っています)」と日本語よりも流暢なハングル語で意気込みを語った。
会場内に突然鳴り響く爆音、布袋寅泰の曲『スリル』……。ここでハイテンションの江頭はマスコミ陣一人一人に対し江頭アタック! ドロップキックも繰り出し、江頭の勢いはとどまることを知らない。明らかに後から付いてきた大谷&金村はテンションが違い、ちょっと引き気味だ。
ふと大谷の表情を見た江頭は「おい! あちち! そんな嫌そうな顔するなよ!」と、念願のあちち・江頭の兄弟タッグ実現に喜びを隠し切れない様子だ。「お前ら! 明日は絶対にこの2ショットを一面に持って来いよ! 特に●スポ! 扱いが物凄く小っちゃいんだよ」といきなり説教モードにシフトチェンジした。
次に江頭2:50と初タッグを結成することになった大谷は「えー、申し訳ないのですが……ぶっちゃけ、このタッグは避けたかったです……」と心の内を明かす。その言葉をかき消すように「俺はうれしいよ。日を追うごとに俺たち似てきてんだよ」と、江頭は満面の笑み。横で聞いていた金村も思わず「本当によく似てきたよな〜」。
気を取り直した大谷は「まあ、決まったからには、エガちゃんに怪我をさせるわけにはいかないので自分たちがしっかりサポートして、エガちゃんに凄い伝説を作ってもらいたいと思います」と、江頭のプロレスデビューに期待を込めた。
続いて金村は「アンニョンハセヨ、カネムラキンタロー、サムニダ…。(日本語訳:皆さん、こんにちは。金村キンタローです。今回は親愛なる同志・江頭さんがデビューするということで誠に喜ばしく思っています)」と日本語よりも流暢なハングル語で意気込みを語った。
ここで慌てた大谷は「おい、待て! お前、まさか、北のスパイじゃないだろうな! 俺は北朝鮮の……」ここまで言いかけたところで、ふと自分は江頭じゃないことに気づいた大谷。そして本物にバトンタッチ!
待ってましたとばかりに江頭は「オレはね! 北朝鮮当局に目をつけられた男なんだよ!」と過去を振り返った。
江頭は2003年に訪朝。 総書記を祝福するツアーに代理店を通じ一般客として参加していたのだが、「金正日花」の展示会を他のツアー客と訪れているシーンが偶然にも朝鮮中央テレビで報じられ、その模様が日本のニュース番組などでも紹介されてしまうことに。
また、99年の同時期にも訪朝しており、その時はある事件の影響で日朝間に危機感が高まっている中での観光であった。外国人観光客は基本的に一般市民との接触が禁じられていたのだが、江頭は地元の学生たちとサッカーを楽しみ、得意のシャチホコ立ちのネタを披露して北朝鮮当局に目をつけられてしまったのだった。
最後に江頭が来るべき日に向けて怪気炎。「こうなったらな、天龍だろうが川田だろうが関係ねえよ! オレは負傷しても関係ねぇ! オレの芸人魂をバシバシ見せつけてやる! あと、高田総統を江頭アタックで粉砕してやる! それとオレはHGと違って、ゲイじゃなくって両刀なんだ! レスラーをリングの上でひぃひぃ言わせてやる! ここだぞ! 見とけ!」そう言った江頭が、公衆の面前であるにも関わらず披露したのはチン●。その江頭の様子を見ていたマスコミ陣はドン引きだ。この行為が江頭のテンションをさらにヒートアップさせることになってしまった。
岸本2代目PRにも江頭ジュニアの矛先は向けられ、もう手に負えない始末。「オレを記者会見に呼んだっちゅうことはこういうことだ! とにかくお前らはウ●コが見たいんだろ!」と江頭はタイツを脱ぎ始める仕草も! ここで悪乗りする金村は江頭をサポートするではないか。タイツが脱がれそうになると江頭はふと我に返り、「ちょっと待て! 仕事が減るんだよ!」
江頭のあまりの暴走っぷりに岸本PRは「怖い〜」と言いながら逃げようとすると、「オレはレスラーだから怖いんだぞ〜!」と、いつの間にかレスラーに成りきっている江頭。
会見終了後のフォトセッションタイムでは、「こんなんで記者会見は成り立ってるのか?」と突然反省モードに入る江頭であった……。
最後に江頭は「あっ! バイトの時間だ!」といつもの台詞で姿を消したのだった。立つ江頭跡を濁しまくり。
今日の会見で本気モードとなった江頭は26日一体何を見せるのか!? 聖地後楽園ホールに本当に伝説が誕生する……。
待ってましたとばかりに江頭は「オレはね! 北朝鮮当局に目をつけられた男なんだよ!」と過去を振り返った。
江頭は2003年に訪朝。 総書記を祝福するツアーに代理店を通じ一般客として参加していたのだが、「金正日花」の展示会を他のツアー客と訪れているシーンが偶然にも朝鮮中央テレビで報じられ、その模様が日本のニュース番組などでも紹介されてしまうことに。
また、99年の同時期にも訪朝しており、その時はある事件の影響で日朝間に危機感が高まっている中での観光であった。外国人観光客は基本的に一般市民との接触が禁じられていたのだが、江頭は地元の学生たちとサッカーを楽しみ、得意のシャチホコ立ちのネタを披露して北朝鮮当局に目をつけられてしまったのだった。
最後に江頭が来るべき日に向けて怪気炎。「こうなったらな、天龍だろうが川田だろうが関係ねえよ! オレは負傷しても関係ねぇ! オレの芸人魂をバシバシ見せつけてやる! あと、高田総統を江頭アタックで粉砕してやる! それとオレはHGと違って、ゲイじゃなくって両刀なんだ! レスラーをリングの上でひぃひぃ言わせてやる! ここだぞ! 見とけ!」そう言った江頭が、公衆の面前であるにも関わらず披露したのはチン●。その江頭の様子を見ていたマスコミ陣はドン引きだ。この行為が江頭のテンションをさらにヒートアップさせることになってしまった。
岸本2代目PRにも江頭ジュニアの矛先は向けられ、もう手に負えない始末。「オレを記者会見に呼んだっちゅうことはこういうことだ! とにかくお前らはウ●コが見たいんだろ!」と江頭はタイツを脱ぎ始める仕草も! ここで悪乗りする金村は江頭をサポートするではないか。タイツが脱がれそうになると江頭はふと我に返り、「ちょっと待て! 仕事が減るんだよ!」
江頭のあまりの暴走っぷりに岸本PRは「怖い〜」と言いながら逃げようとすると、「オレはレスラーだから怖いんだぞ〜!」と、いつの間にかレスラーに成りきっている江頭。
会見終了後のフォトセッションタイムでは、「こんなんで記者会見は成り立ってるのか?」と突然反省モードに入る江頭であった……。
最後に江頭は「あっ! バイトの時間だ!」といつもの台詞で姿を消したのだった。立つ江頭跡を濁しまくり。
今日の会見で本気モードとなった江頭は26日一体何を見せるのか!? 聖地後楽園ホールに本当に伝説が誕生する……。