ハッスラーズ

小路晃

ニックネーム
最後の日本男児
出身
富山県
フィニッシュ
黒部の太陽
小路一番機
腕ひしぎ十字固め
生年月日
1974年 1月 31日
身長
172 cm
体重
90 kg

1997年、日本格闘技界で産声を上げた総合格闘技大会『PRIDE』の第1回大会から出場し、PRIDE創世記を支えて続けてきた熱血漢。高田総統の古くからの親友である高田延彦氏の強い推薦によってハッスル参戦が決定。本来であれば、『ハッスル・ツアー2008〜7.27 in YOKOHAMA〜』(2008.7.27/横浜文化体育館)で行われた『ハッスルGP2008』1回戦でデビューをはたす予定だったが、試合直前にゼウスから急襲されてデビュー戦は幻に。その後、『ハッスル・ツアー2008〜8.21 in KORAKUEN』(2008.8.21/後楽園ホール)で、因縁の相手であるゼウスと闘い、ハッスル初参戦をはたしている。“最後の日本男児”という異名を持つきっかけとなった、体格差を恐れず果敢に突き進むファイトスタイルは、ハッスル参戦時でも変わらずにいまだ健在だ。