司令長官!時間デース!

ぼうぼう
ちょいとカイヤっぽいです。


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最新記事
2006.07.20 02:26
DSEさんの英断に感謝 (3)
2006.07.18 21:23
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最新コメント
2006.07.20 21:13
ぼうぼうさん、はじめまして。ハ
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皆様、お騒がせ致しました。
by
2006.07.20 02:36
スタッフの皆さんの心境としては
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2006.07.19 23:49
J'dはもともと中国進出用のコン
by momimaki
2006.07.19 00:36
o(¨ o)(o ¨)oドモドモo
by ☆マッソ☆
2006.07.19 00:31
ハッスルマニア懐かしいですね、
by ゲスト S・Hマシン さん
2006.07.19 00:01
(つづき)
by ぼうぼう
2006.07.18 23:36
正直、吉○には余り期待してない
by ぼうぼう
2006.07.18 22:51
吉○興行のは私も本家ブログで記
by あんず
2006.07.18 21:53
我が大阪の誇る、吉○興行ですね
by ゆゆいち


DSEさんの英断に感謝 2006.07.20 02:26
完全停止ではなく、一部権利関係により掲載不能ということで、ひと段落とのこと。
まあ、正直にいうと嬉しいですね。
動画はやはり魅力的なコンテンツに違いないですからね。

今回の対応方法について、個人的に評価できると感じております。
都合の悪いことは「なかったことにする」&「客が団体を選ぶのではなく団体が客を選ぶ」と公言していた某老舗団体とは雲泥の・・・。
と、とと、余計なことを書くところでした(笑)

ともあれ今後ともよろしくお願いしますです。
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邪推ですが 2006.07.18 21:23
えー、久々に覗いたら、動画配信中止で激アツ状態のようですね。

ひょっとするとですが、地上波放映中止の煽りを受けて、ビデオスタッフが確保できず
今回ビデオ撮ってないとかの事情でしょうか?
そうだとすると非常に悲しいですな。

まあ、(PPVを見られる環境がないので)動画は魅力的なコンテンツでしたが、
ごく個人的には大げさに事を荒立てるつもりはとりあえずありませんし、
これを機に退会までは考えてないのが現状です。

某関西お笑い企業のプロレス参入という状況の中、ハッスルにはより一層頑張ってもらいたいと
熱望しております。
(巷でちらっと囁かれている某六本木局の番組枠にも非常に期待しております)

※本ブログはすべてぼうぼうの邪推です
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ハッスル!応援します! 2006.06.06 21:25
本当にお久しぶりです。
昨年末以来にブログを更新します。
(この間の私事については、またいずれ機会があれば・・)

ハッスルの関係者の皆様、今はきっと死に物狂いで踏ん張っておられることと思います。
どうか、頑張ってください。
きっとまた追い風がやってくるはずです。

私達は、皆さんの想いが詰まった「ハッスル」に魅かれてファンを続けております。
また今後も「ハッスル」の想いや踏ん張りや決意を見続けていこうと思っております。

こうやって拙い文章で応援することしか出来ませんが、どうか頑張ってください。
ハッスル!ハッスル!
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もう12月なのだ 2005.11.30 23:24
もう12月なのである。
師ですら走る年末は、下っ端である私なんぞは走りまくっている。
与えられた営業地域がでか過ぎる。愛知県全域。
(結局新人くんは、別地域担当になった)
10月も11月も3000キロ以上走った。今月はどれだけ走ることやら。
おまけに今高速道路は集中工事とやらで毎日大渋滞。
ストレスやらなんやら溜まりまくって首やら腰やら痛いのなんの。
と、愚痴で始めてみたが、さして面白くない上に書いてて
ストレスがちっとも発散しないのでやめる。

もう12月なのである。
幾らなんでも花見のブログはなんとかしたらどうかと思うですぞ。
と、ハッスル軍に苦言を呈してみたが、よくよく見てみたら
総統のブログの日付もアレだったのは内緒だ。
それにそもそも私自身「結構な」間を空けてしまったことを
都合よく忘れていたことに気がついたのでやめる。

もう12月なのである。
ああ、いろいろと溜まっていることをしないと。
先日来嫁さんよりいろいろと宿題を貰っている。
・インフルエンザの予防注射をさっさと打って来い
・「ちゃんとした」床屋に行け
・年賀状をそろそろ作成しろ
とちょっと備忘録めいたことを書いてみたが
なんかまだいろいろあったはずなのに、
思い出せることがやけに少ないことに
非常に不安になってきたのでやめる。

もう12月なのである。
今回の後楽園は本当に期待しているのだ。
ある意味今回の後楽園の如何によって
前回のマニアの勢いをそのままに繋げられるかどうかの
勝負とも言えるであろうから。
だが私はどうしても調整がつかない。
上記の状況が上京を許さないのだ・・・
・・・どうも今日は調子が悪いのでこれくらいでやめる。
(スマヌ)
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プロ意識4(インリン様) 2005.11.24 00:27
ハッスルマニアの成功のキーワード「プロ意識」
4回目は、お待ちかねのインリン様です。

インリン様におけるプロ意識、一言で言ってしまえば「パーフェクト」です。
これは今回のマニアに限った話ではありません。
彼女がハッスルに進出してから、マニアまでのおよそ1年間という長期間
彼女は、ハッスルでは一秒たりとも「インリン様」であることを崩しませんでした。
これは驚異的であるといっても過言ではありません。

彼女が初めてハッスルに登場したとき、世間的な評価は冷たいものでした。
また私自身、彼女に対しては単なるお色気担当でしかないと思っていました。
しかし、名古屋においてのデビュー戦で、それが全くの偏見であることを見せ付けました。

スポーツの世界では、特に日本においては、「心技体」という言葉がよく叫ばれます。
ハッスルでは、「マインド・テクニック・ムーブ」と言い換えられるかもしれません。
すなわち、マインドとは、リングに対する敬意、ハッスルへの愛情
すなわち、テクニックとは、リング上での観客の惹きつけ、攻め・受け
すなわち、ムーブとは、試合に至るまでの煽り、期待感、試合後の充実感
全てにおいて彼女は一分の隙もない「パーフェクト」です。

橋本・小川の両人がハッスルの生みの親だとすると彼女はハッスル中興の祖とも言うべき
大功労者であるのです。
もしインリン様のマインドが欠けていたら、テクニックがお粗末なものだったら
ムーブが見当違いなものだったら・・・。
後進のHGもモトヤもハッスルに立てなかったかもしれません。
ある意味、ハッスルマニアが開催できるまでに至ったのもインリン様があってのことだとも
言えるのです。

今回のマニアでも彼女は「パーフェクト」でした。
入場の際のふてぶてしさは、一流のヒールレスラーと比べても全く遜色ないものでした。
また試合においても安心してみていられる存在でした。
冷静に考えると本当に凄いことです。1年前に誰が予想しえたでしょうか?
全くリングに上がったことのない女性が、たったの1年で
ファンに信頼感・安心感を築き上げたという驚異的な実績。

彼女がハッスルでは一秒たりとも「インリン様」であることを崩さなかったこと
まさにパーフェクトなプロ意識というべきです。
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プロ意識3(HG) 2005.11.22 01:29
今回のハッスルマニアの成功のキーワード「プロ意識」に焦点を当てた検証も
3回目になりました。
今回取り上げるのは、HGです。

HGは、今回のマニアに際して、最も大きな期待を背負った一人であり、
要求されるハードルが最も高かった一人であったはずです。
すなわち本年最も旬な芸人として、すなわち学生プロレス出身でベルトを巻いたという経歴。

以前、彼は某局の番組にて、有名占い師の前でも自分の芸風を崩さず守りきったことがありました。
それに対して、「無礼である」といった批判が週刊誌などに掲載されたことがありました。
これは全くもって意味のない批判です。
HGという芸人の芸風は、どんな相手でも平等に無礼である必要があるのです。
「私から腰を振ることを取ったら何が残るというのですか?」
HGはよくこういったセリフをネタのように投げかけますが、
このセリフは実は大変重いセリフです。
HGをゲストとして呼ぶことを企画した段階で、HGと占い師の対決というのは
提供する側と視聴者の最大の興味であり、どこまであの態度を貫けるかという点こそが
彼を芸人から素の人間に引きづり下ろすかどうかの瀬戸際だったのです。
最近、持ち上げて落として、素に戻った様子を見て笑う風潮があります。
いわゆるどっきりモノや騙しモノなどがそれに当たります。
その番組の意図もそのあたりにあったのかもしれません。

よく芸人・役者・レスラーなどは、夢を売る商売と言われます。
これは「夢」という言葉を「幻想」や「伝説」としても良いかもしれません。
例えば、我々が焼肉屋で飯を食っていたとして、馬鹿でかいガイジンレスラーが
取り巻きとともに入ってきたとします。
さあ、我々は何を彼に期待しますか?
やはり、「ビールをまるで水のように何十杯も飲み、何十皿もの肉をペロリ」と食べる姿です。
少なくとも「ウーロン茶とサラダだけで他は何にも食べなかった」姿ではありません。
逆に虫も殺せない80年代ぐらいのアイドル然としたアイドルが「ビールを水のように・・」の
姿を見せたらどうでしょうか?
正直言って、彼ら彼女らが裏で何やっていても構わないのです。
ただ、我々の眼に入る範囲では、簡単に仮面を外して寛いで貰っては、我々が困るのです。
我々は、芸人・役者・レスラーという依り代を通じて、普段自分が見ることの出来ない世界を覗き見
己のことのように感じ、追体験することを期待しているのです。

今回のマニアでHGには、普段TVで見るように奔放に動くこと、学生プロレスチャンピオンとして
素人とは異なるハイレベルの技術を見せること、この二つが求められていました。
対象としてはアン・ジョー司令官、インリン様、モンスターKとタイプの異なる3人との絡み
このハイレベルな試験に対して、HGは全く期待を裏切りませんでした。
芸人HGとしても、レスラーHGとしても十分な見せ場を作ったのです。
「HGがリングに上がったら、あんなこと、こんなことをやって欲しい」という期待に
答えることが出来ていました。
あの動き、あのセリフ、あの技はHGそのものであり、我々がHGに対して感じている印象が
そのまま具現化したものでした。

彼のプロ意識は、「ハッスルの場においても、求められていることを100%出した」という点にあったと思うのです。
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プロ意識2(元彌) 2005.11.20 01:39
今回のハッスルマニアの成功のキーワード「プロ意識」に焦点を当てて検証する本ブログ
第二回目は、和泉元彌を特集したいと思います。

和泉元彌がハッスルに参戦することを聞いたとき、正直言って不安でした。
マスコミでこっぴどくバッシングされた「あの」モトヤです。
何をするにも母親の顔色を伺い、脆弱で軟弱なイメージ、
そう豊臣秀頼のようなイメージがありました。
「あの」モトヤがハッスルのリングに立つという姿が全く想像できませんでした。

試合前の舌戦もいわゆる既定路線をそのまま歩んでいる印象が強く、
試合に対しても全く期待しておりませんでした。
しかし試合当日は「ダブルブッキング」「ヘリコプター」「マザコン」などの本人にとっては
マイナスイメージを逆に利用した戦略をとり、いい意味で期待を裏切ってくれました。
さらに試合が始まってみると、彼が事前にきちんと練習していた様子が伺えるシーンが
次から次へと展開されました。

もちろんケンゾーの支えもあってのことですが、
最終的にモトヤコールを受けるまでになったのは、彼のひたむきさが節々に感じられたことも
大きいのではないかと思うのです。

そういった彼の真剣さは、試合後の会見でも伺うことが出来ました。
試合に勝ったことに対する喜びではなく、無事に役目を果たすことが出来た充実感
ホームグラウンドではないリングという全く異なる世界に
傷をつけずに終わることが出来た安堵感
ハッスルファンという普段の客筋と全く異なる層に存在をアピールできた満足感
こういったものがにじみ出ていました。爽やかな青年の姿がそこにありました。
モトヤは、自分が素人であることを十分に認識し、ハッスルというものに対して
きちんと敬意を払い、必死になって自らを鍛え、大舞台に怖じけることなく
自らをきちんと表現できたと思います。

良く使う言葉ですが、「トコトンまでやる」という表現があります。
役者は、舞台の開幕直前には様々な不安に襲われます。
「ああ、あそこの場面は巧く出来るだろうか?」
「台詞回しは完璧だろうか?」
「立ち位置は大丈夫だろうか?」
こういったプレッシャーに潰されそうになりながら、必死に幕が開くのを待ちます。
でも、これまでの十分な稽古を、何十回何百回と積み重ねた練習を
心の中に体の中に刻み込んだ成果を想い、
「出来る。自分なら出来るんだ。やれることは全てやった。後は出し切るだけだ」と
最後に、「ゆか(床)をトン」と蹴って舞台に向かうのです。
「ゆか(床)をトン」が出来れば、あとは舞台に立つだけです。
そこまでやって「床トンまでやる」というのです。

今回、モトヤは「床トンまでやった」のではないでしょうか?
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プロ意識1(ケンゾー&ヒロコ) 2005.11.18 21:11
今回のハッスルマニアの成功の根底には一つのキーワードがあるかと思います。
それは「プロ意識」。
この「プロ意識」すなわちプロフェッショナルであるということを
探ってみたいと思います。
第一回は、ケンゾー&ヒロコを取り上げます。
(ちょっとNHKの『プロジェクトX』やら『その時歴史は動いた』を意識してます)

健想選手と浩子さんの二人そろっての会見を今更ながら見ました。
実に高いプロ意識を持った会見で、好感を持ちました。
これまでに見たプロスポーツ選手の会見の中でもトップレベルの
すばらしい会見でした。

健想選手は、浩子さんと出会ってWWEで本当にいい勉強をしたのだなと。
いわゆる「アングル」をきちんと踏まえた上で、健想の表現力・技術力・想いと
いった様々なものを的確に表現し、冷静に主張する。
なかなかできるものではありません。
やり方によっては、高慢・嫌味・醒めた印象を与えかねないのですが
二人の会見は、微笑ましく、落ち着いたものでした。

試合前のヒロコVSセッチーの舌戦もなかなかのものでしたが
私は今回の会見のヒロコの談話をもっと評価しても良いのではないかと思います。
ケンゾーという商品がいかに優れているか、いかに魅力的であるか、
いかに重要であるか、いかに適応しているか、いかに高価値であるかとセールスし
さらに次回への期待感を我々に抱かせてくれました。

選手であれ、エンターテイメントであれ、一般の商品であれ、なんであれ、
訴求力を持って顧客にセールスできなければ、継続的に売ることはできません。
「私どもの商品は、このような点が売りです。このような点で皆様に
評価を頂いております。この点が他社にない優れた点です。
ご採用頂ければ、このようなメリットがあります。」
これをきちんと伝えること、理解してもらうこと、顧客の具体的な次の行動を促すこと
これがプロ意識というものです。

商品が良いから黙っていても判る人には判る。
判らない人には無理して買ってもらうことは無い。
判らないのは相手の勉強が足りないからだ。
ウチは一生懸命やってるし、昔はしっかり売れたんだ。
今売れないのは、時代が悪い、環境が悪い、客が悪い。
こんなのはプロではありません。

そういった意味でケンゾー&ヒロコはプロ意識を高くもっていると思います。
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名古屋にもモンゴリアンチョップが 2005.11.17 21:44
私事で恐縮のなのですが、実は私、この夏に開発の仕事から営業に10年振りぐらいに戻って
名古屋周辺をうろうろとする毎日なのです。
先日、名古屋の今池でモンゴリアンチョップを見かけました。
「おお!モンゴリアンチョップ!!」
新人を連れて営業していたのについ営業車の中で叫んでしまいました。

「モンゴリアンチョップ?」
「ジンギスカン専門店だよ。高田総統の・・」
「高田総統?」
「ハッスルってのがあって・・」

新人に営業研修をしているはずが、「ハッスルの歴史講座:簡単にわかるハッスル」に
変わってしまったのでした。

それにしても名古屋に出来るとは思っても見なかったので非常に嬉しいなぁ。
東京まで行かなくてもあの「塩ダレ」が味わえるのは本当に幸せ。
近日中に是非行くこととします。
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お久しぶりです 2005.11.17 01:31
大変お久しぶりになりました。
ハッスルマニアの大盛況をたった今Gyaoで見た次第です。
それにしても、ハッスルがどんどんメジャー化していくのに対して
老舗団体の凋落ぶりは・・・とそんな湿気た話題はともかく。

今回のマニアは正に集大成とも言えるものでしたね。
HG・インリン・モトヤ・ケンゾー・ジャガーYなど初心者からマニアまで
全てを満足させるラインナップ。
そして試合も心の底から楽しめました。

ああ、こんなハッスルを応援できてたことに感謝です。
コメント(6)
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