ハッスル通信

“キャプテン・ハッスル”小川、一日消防署長に就任!

2006年11月11日

 11月11日(土)東京・町田にて、“キャプテン・ハッスル”小川直也が町田消防署の一日署長に就任し、消防訓練に参加した。


 コスプレではない。国の依頼を受けて町田消防署の一日署長に就任し、制服姿で姿を現した“キャプテン・ハッスル”小川直也は、はしご車に乗り込み、自ら消火演習の陣頭指揮を執る猛ハッスルぶりを発揮。しかし、意外なことに高所恐怖症だった小川は「あれは正直怖かった」と見かけによらぬ弱点を暴露してしまったのだった。
 そして、11・23(祝・木)横浜アリーナで開催される『ハッスル・マニア2006』のポスターを手にしたハッスル仮面を引き連れた小川は、雨の中集まった300人の町田市民を前に大会をPR。

「俺たちの今年の集大成を見せるビッグイベントになるから、みんな会場に来てくれよな。俺たちハッスル軍があの生意気なモンスター軍を倒してやるからな!!」
 するとそこにジャイアント・バボとモンスター℃が乱入だ。「どうも、アホでのろまなハッスル軍より、強くてかっこいい高田モンスター軍です。これはチキン小川軍。こんにちは。こんなところでそんな格好して何してるんですか?」とバボは、小川をおちょくり始めた。
「お前たちが来るような場所じゃないんだよ、帰れ! 帰れ!」小川の言うことに完全無視のバボは何と! 禁煙エリアでタバコを吸う暴挙に!

「何やってんだ! 今は、秋の火災予防運動期間だぞ。ちゃんルールを守れ!」キレた小川は消火器をバボに向け噴射し、無事鎮火に成功。
「火災の原因は40%が放火です。放火されない環境作りが大事です。すなわち『声かけよう 家族みんなで 火の用心』です」(小川)。
 火の用心を呼びかけた小川は、最後に『ハッスル・マニア2006』の来場を呼びかけ、ハッスルポーズで最後に締めた。