ニューリン様、ハッスル・エイド2006対戦カードに不満爆発！
「このカードならアタシは他のプロレス団体に闘いの場を移す」
2006年5月31日 6月17日(土)さいたまスーパーアリーナで開催される『KYORAKU presents ハッスル・エイド2006〜ハッスルで地球を救え！〜』のメインカードは、先日の公開記者会見で「TAJIRI＆HG VS ニューリン様＆ソドム＆ゴモラ」に決定した。
しかしここにきてニューリン様から欠場を匂わせる発言が出るなど、不穏な空気が流れているという。真相を確認するべく、ハッスル事業局の岸本PRに話を聞いた。
ハッスルファンのみなさんこんにちは。ハッスルPRの岸本です。一部マスコミの報道で既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、先日発表した6・17『ハッスル・エイド2006』のメインカード「TAJIRI＆HG VS ニューリン様＆ソドム＆ゴモラ」に対して、ニューリン様が強い拒否反応を示しているらしいです。聞くところによると、大阪大会で勝利しているHGさんとの再戦が不満なようで「RGMとかいうブタ、ハッスル事業局ども、それからもしも総統以下モンスター軍がこのカードを認めたというなら、アタシはほかのプロレス団体に闘いの場を移す」とコメントしているとのこと。
DSEとしても選手の一方的なわがまま発言に耳を貸すつもりはありませんが、ニューリン様がもし本当に強硬手段に出たとすると……ニューリン様は信奉者が多いだけに、ハッスル事業局としては頭を悩ませているところです。
現在、こちらの最終判断は最高責任者であるRGMに委ねております。昨日もRGMは頭を悩ませていたようですが、何とか明日にはこの問題についての正式なコメントをだしますので、みなさんもう少しお待ちください。