ハッスル通信

TAJIRIプロデュース「ハッスルHIP-2K」(紗那、すずきはる、紗羅)インタビュー・後編

2006年11月30日

11月某日東京・表参道のDSE事務所にて、ハッスル発新アキバ系ユニット「ハッスルHIP-2K」のメンバー(紗那、すずきはる、紗羅)に、オフィシャルサイト取材班がインタビューを行いました。メンバー同士の関係からリングデビューの野望まで余すところ無く語ってくれています。早くも各方面から注目を集めている彼女たち。今後の活躍にご期待下さい!

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――自分自身がハッスルのリングに上がれば、どう変わっていくと思いますか?

紗羅 華やかになります。女の子が増えることによって雰囲気が違ってきますし、もっと女の子のファンが増えると思います。

――華やかにするために得意としていることはありますか?

紗羅 お色気です! ニューリン様には敵いませんけど(笑)。

――はるさんや紗那さんはどうハッスルをどう変えていけそうですか?

はる 私たちの水着姿を楽しんでもらえると思います。今のファイティングなハッスルに、かわいさをプラスして元気に盛り上げていきたいと思います。

紗那 女の子が11人いて、得意なことも個人個人で違うので、一人一人出来ることを伸ばしながらリングを華やかにしていきたいなと思います。

――ここは他のメンバーに絶対負けない、っていうところはありますか?

紗那 結成して時間がたってないのでまだわからないですけど、まずはTAJIRIさんを中心に団結力をつけて、それから個人で見せていければいいなと思います。

はる 食いっぷりは負けないと思います!

――食いっぷり?? ハッスルで大食い選手権をやっちゃいますか!? ちなみに食べ物は何が好きですか?

はる カニだったらいくらでも食べられると思います。

――ちなみにどのくらい食べたことがありますか?

はる カニを三杯食べました。

――それはある一定のノルマを達成すれば無料になるみたいなお店の企画で挑戦したんですか?

はる いいえ、気付いたらそこまでいっちゃいました(笑)。なので大食い選手権でカニならいけるんじゃないかなと。そこだけは他のメンバーに譲れないところです。

――紗羅さんは何か自分の強みはありますか?

紗羅 カニ三杯は無理なんですけど、結成して間もないので、みんなが打ち解けて団結力を強めてそこから個性を出して覚えてもらえればいいと思います。

――メンバーでこの子には負けたくないっていう子はいますか?

はる 聞いてくださいよ! スタッフのみんなが仲を悪くさせようとしているんです(笑)。みんなでご飯を食べに行ったときに「スタッフの思惑通りにいかないように私たちで頑張ろう」って話し合いました。

紗那 ダンスとか、みんなで頑張っていこうねっていうぐらい仲がいいんですよ!

はる そのうち、慣れてきたら「あの子ちょっと〜」みたいなものになるかと思うんですけど、今はまだありません。

――これから女子高みたいにネチネチした関係になっていく?

はる なるんだろうな〜。針とか入れたらどうしよう(笑)。

紗那 そうなったらリング上で闘うしかないですね。

紗羅 それもあるかもしれないですね。バトルロイヤルで。でも私と紗那さんが一番初めに脱落しそうですよね。

――お互いにMだから攻撃しないで、ゴングが鳴ったら寝そべったりとか?

紗羅 放置プレーになっちゃいますね。

紗那 二人は当たらないほうがいいですね。

――デビューするとしたらハッスル軍と高田モンスター軍のどちらにつきたいですか?

紗羅 ニューリン様と坂田様がいるので、ハッスル軍がいいです!

――ハッスル軍と坂田様は別の軍団ですよ。

紗羅 究極の選択になりそうです。

紗那 私はニューリン様についていきたいので、違うところにいくなら私もついていくかもしれないです。

――最後にファンに向けてメッセージをお願いします。

紗那 これからメンバーと一緒に団結してハッスルを盛り上げていきますので、応援よろしくお願いします。

はる ハッスルを盛り上げるために頑張っていこうと思うんですけど、ハッスルHIP-2Kの内乱にも注目してください(笑)。

紗羅 私たちはハッスルのイベントに毎回応援に駆けつけますので、ぜひ会場に足を運んでください! ハッスル・ハッスル!