ハッスル通信

「荒川静香のイナバウアーのように華麗に美しく、我がモンスター軍は勝利する。」高田総統から緊急コメント!

2006年3月4日

いよいよ明日、横浜文化体育館にて開催される「ハッスル14」、及び5日「ハッスル・ハウス vol.12」、12日「ハッスル15」のハッスル3月シリーズを目前に、高田モンスター軍・高田総統よりコメントが届きました。


相変わらずヒマでモテないプロレスファンの諸君、そしてモンスター軍信奉者の諸君、ご機嫌いかがかな? 我こそが高田モンスター軍総統、高田だ!!
日頃、忙しく世界中を飛び回っているこの私だが、先月はしばらくイタリアに滞在していた。もちろんトリノオリンピックを観戦するためだ。期待された有力選手は軒並みメダルに手が届かず、日本の下々の諸君はずいぶん悔しい思いをしたんじゃないか?(ニヤリ)そんな状況で、一際輝いていたのはフィギュアスケート・荒川静香の演技と彼女が獲得した金メダルだ。私もパラヴェラ競技場で直にこの目で彼女の演技を拝見させてもらったが、じつに優雅で美しい。もがき苦しんだ他の日本の選手とは対照的に、彼女だけは演技を楽しんでいるかのようだった。この構図はハッスルにもそのまま当てはまる。マヌケでしょっぱいハッスル軍とバカ夫婦がリングに這いつくばっている一方で、この私は常にハッスルでの闘いを楽しんでいる。もし、ハッスルにメダルがあるとすれば、すべてを超越したこの私がぶっちぎりの金メダルであることは言うまでもないな(ニヤリ)。
さて、本題に入ろう。
今日はこの私から重大な警告がある。3月に入り“三寒四温”の季節が訪れたというのに、相変わらずお寒いかぎりのハッスル軍とバカ夫婦よ、よく聞きたまえ。貴様らの命運は3月シリーズまでだ。
まずGMとしてデカい顔をしている鈴木浩子と、その妻の実家に居候している自称“世界のスーパースター”鈴木健想よ。自分たちの手でハッスルを牛耳ろうとしているようだが、そうはいかん。ハッスルは私の私による私のための舞台だ。3月5日、横浜文化体育館で行われるハッスル14で、我がモンスター軍のNO.2である“モンスターK”川田利明が貴様らをボコボコにする。覚悟はいいか? 痛みとショックでリングをのたうちまわるがいい。尚、貴様がこの試合にみずから「負けたらモンスター軍入り」という条件を課したことを忘れるな。せいぜい自分で吐いたツバを飲み込まんようにすることだな。
そして、相変わらず卑猥で下品なHGと低脳でしょっぱいハッスル軍よ。先日の貴様らの決起集会で、我がモンスター軍からの刺客「PTA軍団」が挨拶代わりのデモ行進をさせてもらったが、大会当日はあんなものでは済まないぞ。あのあと、横浜でデモ行進をしたところ、思いのほか大きな反響があった。当日は小さな子どもを持つ親が、大挙して会場に駆けつけるだろう。覚悟しておきたまえ。彼らの怒りを私のビターン!で増幅させて誕生した新モンスター、ザ・モンスターPTAはいままで目障りな腰振り男が闘ったどんなモンスターよりも手強いはずだ。これでハッスルを追放されて、心おきなく芸能活動に打ち込みたまえ(ニヤリ)。
もちろん、この他にも私はどんどん強力な新モンスターを送り込み、ハッスル軍とバカ夫婦を徹底的に痛めつけるつもりだ。荒川静香のイナバウアーのように華麗に美しく、我がモンスター軍は勝利する。
それでは下々の諸君! 会場で会おう。ごきげんよう、バッドラック!