ハッスル通信

HGがハッスル横浜大会後にコメント
「マスクを取られて精神的ダメージを受けそうになった」

2006年3月6日

 3月5日(日)神奈川・横浜文化体育館で3・5『KYORAKU presents ハッスル14』が開催され、試合後にHGの囲み取材が行われた。ザ・モンスターPTAの執拗な腰攻撃でダメージを蓄積していったHGだったが、元WWEのTAJIRI、“ハッスルあちち”大谷晋二郎の見事なフォローによって勝利を得た。試合後のハッスル軍と高田モンスター軍の大乱闘では、HGは鈴木健想からマスクを剥がされるという大ハプニングも! 試合後に大勢のマスコミに囲まれる中、疲労困憊のHGは今の心境を語った。

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――腰は大丈夫ですか?

PTA(Piston Take Away)と呼ばれるだけあって、かなり攻められました。ちょっとやばいです。

――胸元が赤いですね。

私芸人ですよ。何で芸人の胸元が赤くなってるんですか(笑)

――キックも決まって、かなりカッコよかったですね?

キックって何ですか? 勉強して下さいよ。そこらへんドラマキック(ティック)ですよね(笑)

――随分と子供の声援が凄かったですね?

子供が後押ししてくれまして。「頑張れ頑張れ」と。親が反対する気持ちもわかりますよね? 私の親も反対してくれますから。ハードゲイは、ウルトラマン・アンパンマン・ハードゲイみたいなもんで意味わかってないんじゃないですか? (子供たちにとって)私の腰振りは必殺技なんでしょうね〜。

――今日の出来はどうでしたか?

出来ですか? WWE帰りのTAJIRI選手、あちち先輩に助けられて何とか3人で勝利出来ましたよね〜。

――マスクも取られるという事態が起こってしまいましたが?

大丈夫でしたか? (顔は)写ってませんでしたか?

――かなり際どかったですよ。

取ったのは確か健想選手でしたよね? あそこで精神的にダメージを受けそうになりましたね。(マスクを取られたら)好青年に戻っちゃいますから(笑)

関連人物:HG鈴木健想
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