ハッスル通信

ボノちゃん、ぶらり亀戸の旅♪
母インリン様の手紙にボノちゃんは……!?

2008年5月10日

5月10日(土)、東京・サンストリート亀戸 マーケット広場内特設ステージにて、『ハッスル in Sun Street KAMEIDO』が開催された。イベントにはスペシャルゲストとして、「パパ(グレート・ムタ)を探す旅の途中で、たまたま亀戸に来た」というボノちゃんが登場。誕生から現在に至るまでの活躍を振り返りながら、5・24『KYORAKU presents ハッスル・エイド2008』(有明コロシアム)向けての意気込みを語った。


5月10日(土)、買い物客でにぎわう東京・サンストリート亀戸 マーケット広場内特設ステージで行われた、5・24『KYORAKU presents ハッスル・エイド2008』(有明コロシアム)のプロモーションイベント『ハッスル in Sun Street KAMEIDO』。雨がぱらつくあいにくの天気のなか、家族連れの方やちびっ子ら大勢の観客がステージ前に詰めかけた。
まずは、司会者からハッスルについての説明が行われるなか、主要登場人物の紹介でボノちゃんの番になったとき、会場に『家なき子』のテーマ曲が流れ出す。ここでなんと、会場後方から買い物袋を手にぶら下げたボノちゃんが登場! 突然現れたスペシャルゲストに驚いた観客から、一斉に大歓声が沸き起こった。
イベントでは、現在ハッスルにおいて主役の座をぶっち切りで突っ走るボノちゃんの誕生から現在に至るまでの過程を写真パネルとともに振り返りながら、ボノちゃんがそのときの心境を語っていった。初めは、誕生の瞬間や、マー君やよしえちゃん、そしてインリン様と仲睦まじく写った写真を見て「楽しかったなあ」と、ニコニコ顔だったボノちゃん。ところが、親子関係に亀裂が生じた頃の写真になってくると、この日の空模様のようにボノちゃんの表情もだんだん曇りがちに。ここで司会者から現在のインリン様との親子関係を尋ねられると、「まだ1歳になってないからわからない。理解できない」と、いまにも泣き出さんばかりに嘆くボノちゃん。するとここで司会者が、インリン様からボノちゃんに宛てた手紙をいただいたということで、ボノちゃんの了承のもと手紙が読み上げられた。

【インリン様からの手紙】

ボノへ。

5月24日『ハッスル・エイド2008』での大一番を前に、亀戸なんかに遊びに行ってるらしいわね。
随分余裕があるようだけど、そんな簡単に私をつぶせると思っているなら大間違いよ。私は、あなたを産んだことを、心底後悔してるの。
5月24日『ハッスル・エイド2008』では、たとえ我が命が絶えてしまおうとしても、全身全霊をかけて、我が息子・ボノを母として消し去ってやりますわ!!

ボノよ、覚悟してなさい!!

高田モンスター軍No.2 インリン様

突然届いた母からの手紙に対してボノちゃんは、「心が痛いですね。なぜ、ここまで言うのかわからない」と、5・24『KYORAKU presents ハッスル・エイド2008』(有明コロシアム)での“禁断の親子対決”に向けて異常なまでに闘志を燃やすインリン様とは、まったく正反対の心境を吐露したボノちゃん。しかし、このあとで行われたサインボール投げと、ちびっ子たちとの写真撮影では、自分とあまり年齢が変わらない子供たちと触れ合うにつれて、だんだんと笑顔を取り戻し、明るい表情を見せたのだった。
最後に、5・24『KYORAKU presents ハッスル・エイド2008』(有明コロシアム)に向けて、「お母さんと闘うボノちゃんに、みなさんの元気を分けてください!」とアピールしたボノちゃんは、司会者のハッスルポーズ要求を拒否し、観客と一緒にどすこいポーズを行い、イベントは締めくくられたのだった。

インリン様との母子対決を控え、初めは複雑な胸の内を見せていたボノちゃんだったが、この日集まってくれたちびっ子たちから元気パワーをもらって、すっかりご満悦の様子。我が子を抹殺するために命がけで来るインリン様に対して、はたしてボノちゃんはどういった闘いを見せてくれるのか……!? 2008年上半期の集大成、5・24『ハッスル・エイド2008』(有明コロシアム)からますます目が離せない! ただいま大会チケットは絶賛発売中。良い席はお早めに!!

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