『ハッスル9』のM字ビターンコンテストが急遽中止に！
インリン様 VS EricaのM字ビターンマッチが電撃決定
2005年4月27日都内ホテルで、『ハッスルMAGAZINE vol.1』（株式会社エンターブレイン）の発売記者会見が行われた。高田モンスター軍をフィーチャーした一冊ということで、インリン様、アン・ジョー司令長官、島田二等兵が会見に姿を見せたのだが…
臼杵初代PRの挨拶で始まった今回の会見。笹原GMが会見場に設置された壇上に上がり、「ハッスルMAGAZINE vol.1」の内容を説明をはじめた。なんとその内容は、親友である高田総統と高田延彦・PRIDE統括本部長の奇跡の対談を始め、氣志團の綾小路翔さんと総統のVIP対談などを収録。そしてインリン様M字固め特大ポスターが付録につくなど、ハッスルファンならずとも買わずにはいられない一冊だ。
するとそこにアン・ジョー司令長官＆島田二等兵が乱入（島田二等兵は臼杵初代PRに対して「俺が好きで戻ってきたのか？」と聞いて睨まれる）。どうやら高田モンスター軍をフィーチャーした内容の本だったにも関わらず、自分たちが会見に呼ばれなかったことを怒っているらしい。「この本も当初はハッスル軍重視だったものを、モンスター軍がチェンジしました。花がない、ノーフラワーなハッスル軍では本が売れまセン！」とアン・ジョー司令長官。本の中に詳細は書かれているのだが、アン・ジョー司令長官はなんと印刷所まで押しかけて、完成直前に表紙を差し替えていたのだ。その後も進行を無視して話を進めるアン・ジョー司令長官＆島田二等兵に、「邪魔しないで下さい！」と笹原GMもお怒りモード。しかしモンスター軍の傍若無人ぶりは止まらない。「今日は会見場を乗っ取ります。今日はいつものむさくるしいオフィスじゃないので、知性と美貌と哲学を兼ね備えた、あの方に来てもらいました！」とアン・ジョー司令長官。
すると会場にはいつものテーマソングが流れ始め、インリン様の登場だ！ リング上と変わらぬ紫色を貴重としたセクシーな衣装にムチ。世の中のプロレスファン、そしてM（マゾ）にはたまらないコスチュームだ。「暇でモテないプロレスマスコミの諸君。お久しぶり、高田モンスター軍No.2＆高田アマゾネス軍リーダーのインリン様よ。みんなインリン様とお呼び」と呼びかけると、島田二等兵が記者陣に対してインリン様コールを求める。さすがに大声で「インリン様！」と叫ぶわけにはいかず、小声でインリン様の名前をコールする記者陣。すると「記事と一緒でリアクションもしょっぱいわね」と、インリン様にバッサリ斬られてしまった。さて以前の会見で『ハッスル9』での開催が決定したM字ビターンコンテスト。この企画にはインリン様も「新潟のプロレスファンの欲求不満を根こそぎ解消してあげるわ」とかなり力を入れている様子。アン・ジョー司令長官も『ハッスル9』は高田モンスター軍の総力を結集して、新潟復興祈願祭にすると意気込んでいる。
するとそこにアン・ジョー司令長官＆島田二等兵が乱入（島田二等兵は臼杵初代PRに対して「俺が好きで戻ってきたのか？」と聞いて睨まれる）。どうやら高田モンスター軍をフィーチャーした内容の本だったにも関わらず、自分たちが会見に呼ばれなかったことを怒っているらしい。「この本も当初はハッスル軍重視だったものを、モンスター軍がチェンジしました。花がない、ノーフラワーなハッスル軍では本が売れまセン！」とアン・ジョー司令長官。本の中に詳細は書かれているのだが、アン・ジョー司令長官はなんと印刷所まで押しかけて、完成直前に表紙を差し替えていたのだ。その後も進行を無視して話を進めるアン・ジョー司令長官＆島田二等兵に、「邪魔しないで下さい！」と笹原GMもお怒りモード。しかしモンスター軍の傍若無人ぶりは止まらない。「今日は会見場を乗っ取ります。今日はいつものむさくるしいオフィスじゃないので、知性と美貌と哲学を兼ね備えた、あの方に来てもらいました！」とアン・ジョー司令長官。
すると会場にはいつものテーマソングが流れ始め、インリン様の登場だ！ リング上と変わらぬ紫色を貴重としたセクシーな衣装にムチ。世の中のプロレスファン、そしてM（マゾ）にはたまらないコスチュームだ。「暇でモテないプロレスマスコミの諸君。お久しぶり、高田モンスター軍No.2＆高田アマゾネス軍リーダーのインリン様よ。みんなインリン様とお呼び」と呼びかけると、島田二等兵が記者陣に対してインリン様コールを求める。さすがに大声で「インリン様！」と叫ぶわけにはいかず、小声でインリン様の名前をコールする記者陣。すると「記事と一緒でリアクションもしょっぱいわね」と、インリン様にバッサリ斬られてしまった。さて以前の会見で『ハッスル9』での開催が決定したM字ビターンコンテスト。この企画にはインリン様も「新潟のプロレスファンの欲求不満を根こそぎ解消してあげるわ」とかなり力を入れている様子。アン・ジョー司令長官も『ハッスル9』は高田モンスター軍の総力を結集して、新潟復興祈願祭にすると意気込んでいる。
「待ちなさいよ！なに性懲りもなくコンテスト開いてんの？あんなインチキコンテスト、私がつぶしてやる！」
何とそこに『ハッスル8』のM字ビターンコンテストに乱入したEricaが現れたのだ。「ユーのせいでインリン様の名誉に傷が付いたんデス！ 土下座してソーリーしなさい！」と怒り狂うアン・ジョー司令長官。島田二等兵も「お前なんて、ドブスデブのD.B.Dだ！」と罵倒する。そしてあのインリン様までもがEricaに対して「獣臭くてこの上ない！ あなたにインチキなんて言われる筋合いはないわ！」と突っかかる。そんなインリン様にもEricaはマイペース。「だって会場で一番声援を受けたのは私だもん。どう考えても私が優勝でしょ」と平気な顔で言ってのける。さらに「私のM字の方が、あなたのM字よりもファンの心を掴んでたんじゃない？」とまで言ってしまう。さすがのインリン様もここまで侮辱されて黙っているわけがない。「おだまり！」と怒りに震えるインリン様。「この侮辱はどんな罪よりも重いわ。新潟で1対1の勝負よ！」と、何と自ら進んでEricaとのシングルマッチをぶちあげたのだ！それを聞いてニヤリと笑うErica。「受けてたってあげるわよ。美しさだけじゃなくて、強さでも私の方が上よ」と自信満々だ。そんなEricaの姿がさらにインリン様の怒りに火を注いだのか。インリン様はEricaの元へ歩み寄り、物凄い形相で睨みつけるのであった。
そんなにEricaに対し「ユーは何の根拠があって、そんなに自信があるんですか？今日もまた鼻毛がルックしてマス！」とアン・ジョー司令長官。続けて島田二等兵も「鼻毛ルックだ！」とツッコミを入れる。するとEricaの表情が一変する。「今お前何て言った？」それまでの女の子口調ではない、かなりドスの聞いた喋り方だ。「あの鼻毛ルックって…」と心なしかアン・ジョー司令長官もEricaの迫力に押され気味だ。「お前鼻毛って言ったのか？」とErica。これを受けて、アン・ジョー司令長官が何か言葉を発しようとした瞬間！ Ericaの強烈な裏拳がアン・ジョー司令長官の顔面にグサリ！ アン・ジョー司令長官は思わずその場に崩れ落ちる。どうやらEricaにとって鼻毛という言葉はNGらしい。「てめえら！新潟覚えとけよ！」モンスター顔負けの凄みを残してEricaは去っていった。
自分達の会見をグチャグチャにされたあげく、激しくプライドを傷つけられたインリン様。笹原GMに歩み寄ると「あの獣女のせいで気分を害したわ！」と、誰もが期待していた『ハッスル9』でのM字ビターンコンテストの中止を宣言したのだ。さすがの笹原GMも「新潟のみなさんも楽しみにしているんで、それはちょっと…」と、インリン様に考え直すように説得するものの、インリン様の怒りは収まらない。「もう気分が変わったの。その代わりに私とあの獣女の一騎打ち、そう、『M字ビターンマッチ』を組みなさい！」と笹原GMに直談判する。「それもちょっと…」とごねる笹原GMに対し、インリン様は体を必要以上に密着させて、ムチで笹原GMの頬をなでなで。必殺のお色気作戦にうつると、笹原GMも「分かりました。やります」と態度を一変！ アン・ジョー司令長官＆島田二等兵を引き連れて、会場を後にするインリン様の姿を、恍惚の笑みを浮かべて見送るのであった。
というわけで急遽決定したインリン様 VS EricaのM字ビターンマッチ。笹原GMがインリン様の色仕掛けにやられてしまい、急遽決まった試合だけに、ルールは全く決まっていない。最終的なルール決定は後日に持ち越しとなった。
何とそこに『ハッスル8』のM字ビターンコンテストに乱入したEricaが現れたのだ。「ユーのせいでインリン様の名誉に傷が付いたんデス！ 土下座してソーリーしなさい！」と怒り狂うアン・ジョー司令長官。島田二等兵も「お前なんて、ドブスデブのD.B.Dだ！」と罵倒する。そしてあのインリン様までもがEricaに対して「獣臭くてこの上ない！ あなたにインチキなんて言われる筋合いはないわ！」と突っかかる。そんなインリン様にもEricaはマイペース。「だって会場で一番声援を受けたのは私だもん。どう考えても私が優勝でしょ」と平気な顔で言ってのける。さらに「私のM字の方が、あなたのM字よりもファンの心を掴んでたんじゃない？」とまで言ってしまう。さすがのインリン様もここまで侮辱されて黙っているわけがない。「おだまり！」と怒りに震えるインリン様。「この侮辱はどんな罪よりも重いわ。新潟で1対1の勝負よ！」と、何と自ら進んでEricaとのシングルマッチをぶちあげたのだ！それを聞いてニヤリと笑うErica。「受けてたってあげるわよ。美しさだけじゃなくて、強さでも私の方が上よ」と自信満々だ。そんなEricaの姿がさらにインリン様の怒りに火を注いだのか。インリン様はEricaの元へ歩み寄り、物凄い形相で睨みつけるのであった。
そんなにEricaに対し「ユーは何の根拠があって、そんなに自信があるんですか？今日もまた鼻毛がルックしてマス！」とアン・ジョー司令長官。続けて島田二等兵も「鼻毛ルックだ！」とツッコミを入れる。するとEricaの表情が一変する。「今お前何て言った？」それまでの女の子口調ではない、かなりドスの聞いた喋り方だ。「あの鼻毛ルックって…」と心なしかアン・ジョー司令長官もEricaの迫力に押され気味だ。「お前鼻毛って言ったのか？」とErica。これを受けて、アン・ジョー司令長官が何か言葉を発しようとした瞬間！ Ericaの強烈な裏拳がアン・ジョー司令長官の顔面にグサリ！ アン・ジョー司令長官は思わずその場に崩れ落ちる。どうやらEricaにとって鼻毛という言葉はNGらしい。「てめえら！新潟覚えとけよ！」モンスター顔負けの凄みを残してEricaは去っていった。
自分達の会見をグチャグチャにされたあげく、激しくプライドを傷つけられたインリン様。笹原GMに歩み寄ると「あの獣女のせいで気分を害したわ！」と、誰もが期待していた『ハッスル9』でのM字ビターンコンテストの中止を宣言したのだ。さすがの笹原GMも「新潟のみなさんも楽しみにしているんで、それはちょっと…」と、インリン様に考え直すように説得するものの、インリン様の怒りは収まらない。「もう気分が変わったの。その代わりに私とあの獣女の一騎打ち、そう、『M字ビターンマッチ』を組みなさい！」と笹原GMに直談判する。「それもちょっと…」とごねる笹原GMに対し、インリン様は体を必要以上に密着させて、ムチで笹原GMの頬をなでなで。必殺のお色気作戦にうつると、笹原GMも「分かりました。やります」と態度を一変！ アン・ジョー司令長官＆島田二等兵を引き連れて、会場を後にするインリン様の姿を、恍惚の笑みを浮かべて見送るのであった。
というわけで急遽決定したインリン様 VS EricaのM字ビターンマッチ。笹原GMがインリン様の色仕掛けにやられてしまい、急遽決まった試合だけに、ルールは全く決まっていない。最終的なルール決定は後日に持ち越しとなった。
関連人物：アン・ジョー司令長官、インリン様、Erica、島田工作員
関連大会：ハッスル9
関連ニュース：高田総統が新潟に初降臨！ 「ハッスル9では、ハッスル軍に大恥をかかせてみせよう」
関連ニュース：2005年4月28日（木）『ハッスル MAGAZINE』発売!!
関連ニュース：ハッスル9で小川・川田・大谷がタッグ結成。高田モンスター軍再入団査定試合でコールマンらと激突！ 田中が ･･･
関連ニュース：M字ビターンコンテストが全国展開！ インリン様に無礼を働いた新聞記者がM字謝罪！？ コールマンモンスター ･･･